WordPressを利用するときに、インストールをしておくと便利なプラグインをご紹介します。
「WordPress導入後にインストールが必要なプラグイン」では、初期設定時に必要なプラグインをご紹介していますので、先に見ることをおすすめします。
以前は「Google Analytics by Yoast」というプラグイン名でした。
Googleアナリティクスと連動しており、設定するだけでGoogleアナリティクスで解析結果を参照することができるようになります。
WordPressを利用するときに便利な30種類以上の機能をまとめたプラグインです。
統計情報を見たり、FacebookやTwitterなどのSNSとの連動機能などがあります。
存在していたURLを別のURL変更する場合に301リダイレクトをするプラグインです。
画像をアップロードするときに画像をリサイズしてサイズを小さくするプラグインです。
デジカメやスマホで撮影した画像は大きいサイズになっており、そのまま使うとサイズが大きくて表示するときに遅くなってしまいます。
そのようなことにならないように自動でリサイズしてくれます。
Webサイトのページを表示するときにJavaScriptをはじめに読み込もうとして時間がかかると、ページ全体の表示が遅くなってしまいます。
そのようにならないようにJavaScriptの読み込みを遅延させるプラグインです。
キャッシュを利用してページの表示速度を高速化するプラグインです。
使用しているサーバーのスペックが低い場合や設定を変更せずに使用してしまうと逆効果になることがあるので注意が必要です。
ページを階層構造で表し現在表示しているページのパスが把握できるパンくずを表示します。
WordPressテーマにパンくずが実装されていない場合に便利なプラグインです。
外部リンクや内部リンクのリンク切れをチェックするプラグインです。
外部サイトはいつの間にかリンク切れを起こしていることがあるので自動でチェックしてメールなどでお知らせしてくれるのが便利です。
ブログの記事の関連記事を表示するプラグインです。
どのような関連記事を表示するか、表示方法のカスタマイズができます。
ブログの回遊率を上げて記事が読まれるようになり、PV数や滞在時間の増加が期待できます。
amazonアソシエイトをそのまま利用すると、デザインや使い勝手がイマイチなのですが、AmazonJSはシンプルでキレイなデザインをテンプレートをカスタマイズして、WordPressの投稿ページから商品を検索して投稿することができます。
Webサイトの表示速度はCSSとJavaScriptの読み込みスピードに影響されます。AutoptimizeでCSSとJavaScriptを縮小することで読み込みスピードを改善します。
Googleの「PageSpeed Insights」で利用前後を計測してみると効果がわかりやすいです。
PageSpeed Insights/Google自分自身でプログラミングできない方はWordPressのプラグインの豊富な機能はとても便利です。
ただし使い過ぎはサーバーのメモリを多く消費してしまうので必要なプラグインのみを有効化して使うようにしましょう。