WordPress公式有料テーマのLIQUID PRESSがWordPress5.8対応とバージョンアップされました。
便利な新機能や、お得なキャンペーン情報をご紹介します!
WordPress 5.8では、新しいブロック、ウィジェットブロックエディター、WebPサポート等の新機能が搭載されました。また、PHP8では、処理速度の向上により、以前のバージョンに比べてパフォーマンスが向上します。
WordPress公式サイト:WordPress 5.8 Tatum
LIQUID PRESSは、WordPress5.8/PHP8に対応しました!
※WordPressおよびPHPのバージョンアップは、本体やプラグイン等の対抗状況をご確認ください。
LIQUID PRESS のバージョンアップで、スライド系ブロックに対応しました!
最新のウィジェットブロックエディターにも対応しているため、ウィジェットエリアにスライダーを配置することができるようになりました。これにより、カラムの表示の幅が広がり、より多様性のあるハイクオリティーなページをつくる事が出来ます。
カラム単位でスライドさせることができます!カラムの中は自由にブロックを挿入可能。用途に合わせた組み合わせで、オリジナルのスライダーを作成することができます。
レスポンシブ対応。スマホは左右にスワイプして切り替え可能。矢印を押下してスライドする事も可能。カラム数/表示数の変更、自動/手動スクロールの設定も簡単操作で編集可能。
◀サンプル▶
カラムブロック全体を選択し、サイドバーのスタイルで Column Slider を選択します。
スライド設定の表示数が、画面上に表示される数です。カラムの方が多い場合、左右にスライドします。また、スライド形式で 自動スクロール か 手動スクロール を選択できます。
自動スクロールの場合、一定の速度で1カラムずつ自動でスクロールします。
手動スクロールの場合、左右に出る矢印をクリックすることによりスクロールします。
管理画面>外観>ウィジェット から、記事ページと同じようにブロックエディターでウィジェットを編集することができます。
おどろくほど簡単にスライダーが設定できます。
設定の自由度も高く、カラム数、表示数、スクロール方法も簡単に変更できるので、イメージ通りのサイトに仕上がりました。レスポンシブ対応なのでスマホやタブレットで見たときも、タップで直感的に操作する事ができました。
自動でフェード切り替えするギャラリーを作成することができます!
Webサイトのトップページなどでよく使われる表示方法で、シンプルな操作で簡単に取り入れることができます。
レスポンシブ対応。矢印を押下して画像を切り替えることも可能。カラム数/サイズの変更や、それぞれの画像にリンクを設定する事も可能。
◀サンプル▶
ギャラリーブロックを選択し、サイドバーのスタイルで Fade Slider を選択します。
ページの見栄えが格段に良くなり、フェードのタイミングも秀逸、プロ並みのサイトになります。
設定方法もシンプルで分かりやすく、カラム数の変更や、それぞれの画像にリンクを付けることも簡単にできました。スマホやタブレットで見ることも多いので、レスポンシブ対応している事も魅力です。
Googleアナリティクスの最新バージョンGA4に対応しました!
旧IDにも対応しています。どちらか一方のみ設定します。IDを入力すると、アクセス解析タグが自動挿入されます。
「Google アナリティクス4 プロパティ」の略で、2020年10月にリリースされた次世代型のWebサイトにおけるオンラインデータ解析ツールです。ユーザー(顧客)を軸とした計測ができ、「アプリとウェブをまたいだ計測」「Googleの機械学習モデルを活用した予測機能の導入」「プライバシー重視のデータ収集」の機能が搭載された事が大きな特徴です。Google アナリティクスのデフォルトプロパティとなり、今後もさらに新たな機能が導入される予定です。
SNSアカウント設定に、LINE / Linkedin が設定が追加されました!
簡単設定でアイコンやリンクを表示したり、SNSウィジェットとして配置することができます。
Lineは国内8,800万人以上が利用しており、サイトにアカウントを載せる機会も多いのではないでしょうか。
Linkedinは世界最大級のビジネス特化型SNSです。全世界での登録者数は5億4千万人を超え、国内でもすでに200万人以上が登録しています。
Facebook / Twitter / Google+ / Tumblr / Instagram / YouTube / Flickr / Pinterest / LINE / Linkedin
コードブロックに、darkスタイルが追加されました!
黒い背景だとコードエディター風の見た目になりますね。
<?php
define("DB_NAME", 'sample')
また、メディア系テーマ(MAGAZINE、INSIGHT)のヘッダーに検索アイコンが追加され、すぐに検索できるようになる等、UI改善にも対応しています。
検索アイコンをタップすると、すぐにキーボードが立ち上がる便利な仕様です。
その他、詳しくは公式サイトをご覧ください。
LIQUID PRESS では、互換性を重視した開発を行っており、例えば、テーマを変更してもカラムスライダー等は問題なく(スライドなしで)表示されます。
デフォルトテーマ:Twenty Twenty-One を有効にした場合
最新版 WordPress に対応する、WordPressテーマ&プラグインを提供しています。 LIQUID PRESS は、WordPress公式有料サポートテーマディレクトリに登録されています。
LIQUID PRESS