以前より紹介している国産テーマ、LIQUID PRESSから先日WordPress無料公式テーマとして新しいテンプレートがリリースされました。
そこで今回は、新たにリリースされたWordPress無料公式テーマ「LIQUID」の紹介をしたいと思います。
この公式テーマは、LIQUID PRESSシリーズの元になったテンプレートで、無料で簡単に利用できるシンプルなテンプレートになっています。
有料のWordPressテーマはちょっと不安という方は、一度無料の日本語対応公式テーマ「LIQUID」を試してみてはいかがでしょうか。
スマホ対応や基本的なSEO対策はもちろん対応済です。
他の機能として・・・・
Webデザイン初心者でもHTMLやCSSの少し知識があれば簡単にスタイリッシュなWebサイトが作れるBootstrapの最新版、Bootstrap4をベースにしています。
Bootstrapの豊富なデザインパターンを利用して、簡単にテンプレートやページをカスタマイズすることができます。
自動的にスマホ/PC表示切替ボタンが表示されます。
スマートフォンやタブレット(レスポンシブデザイン)表示を、簡単にPC表示に切り替えることができます。
価格 | 無料 |
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仕様 | HTML5、CSS3、Bootstrap4 |
ライセンス | GPL(商用利用可、著作権表示削除可、設置数等制限なし) |
動作環境 | WordPress 4.1以降、Chrome、Firefox、Safari、IE9+ |
LIQUID PRESSシリーズの有料テーマには、下記の便利機能がWordPress公式テーマ同様に搭載されています。
これに加えて、「各種SNSの連携」や「スライドショー」、コンバージョンにつなげるデザイン、多言語化対応などの仕組みが多く搭載されます。
さらに、最近搭載された機能として「コンテンツ分析機能」もあります。
プラグインなしで簡単に多言語対応サイトが制作可能。多言語ごとにデザインを変更が可能でGoogleが推奨する言語アノテーション(hreflang) 自動対応により、SEOにも強い多言語サイト作成可能です。
CORPORATEWordPressテーマ内の機能として、閲覧数やシェア数など色々なデータが一覧で見れる便利機能です。 他にも、「キーワード出現数」の調査や「独自にスコアリング」、「アドバイス」をしてくれる機能が付いています。
SEO対策やコンテンツ作成の参考になるので、これから勉強しながらという方には簡単でわかりやすいのでおすすめです。
また、このコンテンツ分析のデータはCSVでエクスポートできますので、独自の分析もしやすくなります。