


フキダシで会話形式にするWordPressプラグイン「LIQUID SPEECH BALLOON」

Gutenbergに便乗?ランディングページをWordPressで簡単に作れる「LIQUID LP」

サイト運営をしていく上でコンテンツは重要。単に記事数が多くても質の低い記事を更新するよりも、質やボリュームがあるサイトの方がユーザー数やPV数も増加します。
特にコンテンツが重要なオウンドメディアやWebマガジンを運営している方はサイトのコンテンツ分析はどのようにされていますか。コンテンツの分析って大変ですよね。
アクセスが良いコンテンツとして・・・・
WordPressテーマ内の機能としていろいろなデータが一覧で見れる他にも、「キーワード出現数」が調査でき、「独自にスコアリング」してくれて、「アドバイス」もしてくれる機能が付いています。
もちろんある程度はSEOであったり、サイトの構造であったり知る必要はありますが、これから勉強しながらという方には簡単でわかりやすいのでおすすめです。
そこでWordPressの管理画面から簡単に分析できるコンテンツ分析機能をワードプレステーマ「LIQUID PRESS」に搭載されましたので、コンテンツ分析機能を紹介していきます。
記事公開からの経過日数や閲覧数、コメント数、SNSでのシェア数などを一覧で表示できます。これらの数値を参考に独自のスコアを算出し表示されます。
またSEO対策に役立つキーワードを入力すると、タイトルや本文それぞれのキーワード出現数が表示され、他のデータ組み合わせて比較・分析できます。
そして、データを元に自動的にアドバイス情報を表示される機能もあるため、初心者にも優しい機能になっています。
このコンテンツ分析のデータをCSVでエクスポートできますので、独自で分析もしやすくなります。
①:表示のそれぞれの項目名をクリックすると昇順や降順にソートが可能。
②:キーワードを入力すると、出現数の項目が表示。
③:期間を選択することができます。(※集計対象は閲覧数のみ)
また、期間の上部にアドバイス情報としてアドバイスが表示。
④:表の内容をCSVファイルでエクスポートすることが可能。
■CSVでエクスポートしたイメージ