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人工知能がアートを描く!写真加工アプリ「Prisma」の使い方

最近、GoogleがAIをオープンソース・ソフトウェアとして公開したり、AI(人工知能)を使ったwebサービスなどいろいろ出てきています。

今後はAI(人工知能)の時代ですね。

今回は、そんなAI(人工知能)とニューラルネットワークを使った写真加工アプリ「Prisma」を紹介します。

この写真加工アプリ「Prisma」は記事公開時Appstoreのみ公開されており、Android版は近いうちに公開される予定です。

AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」とは

AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

Prisma – Art Filters and Photo Effects for Images, Picture Editor for Instagram – Prisma labs, inc.

従来、写真加工アプリ「Prisma」は、明るさ・コントラスト・ホワイトバランスなどやフィルターなど選択していたものを、 自分が撮影した写真を有名画家ピカソやゴッホなどのフィルターを選択するだけで、明るさ・コントラスト・ホワイドバランスなど調整してくれる写真加工アプリになります。

写真の加工は、もちろん写真加工アプリ「Prisma」内で写真を撮って加工することも、既に撮影した写真を加工することができます。


via @majalaxdal and #prisma #newyork #manhattan #yellowcab #prismaart

Prisma Officialさん(@prisma)が投稿した写真 –



via @glebovaanastasia and #prisma #girl #peaches #summer #garden

Prisma Officialさん(@prisma)が投稿した写真 –



AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」のフィルター一覧

AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

フィルターは全部で35種類用意されています。上記画像には36種類表示されており、左上の画像がフィルター加工していないものになります。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」の使い方

アプリを開き、通常撮影する場合にはそのまま撮影を行います。「Prisma」のロゴを除く方法は下記の設定から簡単に外すことができます。下記の設定で記載しています。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

既に撮影済の写真を加工する場合には、上記のように加工したい写真を選択して、右上の「use」を選択します。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

写真の配置など調整し「Next」を選択します。サイズは1:1のスクエアサイズになります。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

するとフィルターを選択する画面になります。下のフィルターの名前が記載されているところを右にスライドしていくといろいろな種類のフィルターを選択できます。フィルターは35種類あり、様々なデザインに加工してくれます。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

フィルターを選択したイメージが濃い場合には、画像をスワイプすると濃さを調整することができます。また中段右側にある「Instagramボタン」「Facebookボタン」「シェアボタン」と並んでいます。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

「シェアボタン」を選択すると、自分のスマートフォンに保存したり、メールで共有したりできます。


AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」の設定

AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」

上記の設定画面は初期設定になります。

  • Save Original Photos
    元の画像を保存

  • Save Artworks Automatically
    ON(◯を右にする)にするとフィルターを摘用するごとに自動保存

  • Enable Watermarks
    OFF(◯を左にする)にするとロゴを削除
    AI(人工知能)搭載の写真加工アプリ「Prisma」


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