WordPressやWebデザインなどに役立つ情報をご紹介

ランキング:世界で最も影響力のあるCEO2016

フォーブスが発表した、2016年の「世界で最も影響力のある人物」総勢74名のうち、大企業のCEOトップ10名をピックアップし、ランキングしたもの。

その人物が動かせる人的資産や財産のみならず、影響力やその行使の度合いを考慮し、順位付けしている。

2009年から行われている恒例のランキング。資産だけでなく、その人物が持つ影響力を含めて選出されている。  総勢74名うち、28名が大企業のCEOであり、トップ10は全員アメリカ人が占めた。判断基準は資産だけではないとは言え、実際、彼らは、合計で数兆ドルのビジネスを動かしている。経営する企業の時価総額は、3兆ドル(約354兆円)にも上る。

1位となったのは、時価総額5,000億ドル(約59兆円)超を誇るグーグルの親会社「アルファベット」のCEOを務めるラリー・ペイジだ。アルファベットの傘下には、AIからヘルスケア関連まで様々な企業がある。また、ペイジ自身も、“空飛ぶ車”を手掛けるスタートアップなど、野心的なプロジェクトに個人的に投資している。

また、最近、最も話題になったのは、エクソンモービルのレックス・ティラーソンCEOだろう。トランプ大統領が、ティラーソンを国務長官に指名。彼の外交経験のなさやロシアとの長年のつながりに、批判が集まっている。

一方、トップ10に入れなかった著名CEOの中には、ウーバーのトラビス・カラニックがいる。配車サービスのスタートアップを680億ドル(約8兆円)の巨大企業に育て上げ、移動手段に革命を起こそうとしている人物だ。

順位 名前
1位 ラリー・ペイジ
2位 マーク・ザッカーバーグ
3位 ジェフ・ベゾス
4位 ウォーレン・バフェット
5位 ジェームズ・ダイモン
6位 イーロン・マスク
7位 ジェフリー・イメルト
8位 レックス・ティラーソン
9位 ロイド・ブランクフェイン
10位 ダグ・マクミロン

「世界で最も影響力のあるCEO」10名 ラリー・ペイジが1位に/Forbes japan

ビジネス関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください