WordPressを使ってビジネス(コーポレート)向けの会社紹介やプロダクト説明をするためのWebサイトやブログを構築するときに便利なビジネス向けWordPressテーマ(テンプレート)をまとめました。
今回は国産、海外産をそれぞれご紹介します。
ファーストビューに動画(MP4、YouTube)、スライダーをフルスクリーンで表示できる国産の有料テーマです。
企業のイメージやサービス、プロダクトの紹介を動画で分かりやすく伝えることができるため、視覚に訴えかける印象的なサイトを初心者でも簡単に作成することができます。
SNSとの連携ボタンを利用することができ、SEO対策を考慮したコーディング、レスポンシブ対応済みです。
ビジネス向けサイトで成果を出すことに特化した国産の有料テーマです。シンプルな構成で、GoogleMapでの地図表示、対応プラグインでの問い合わせフォーム機能も簡単追加できます。
レスポンシブ対応済みでデバイスごとに最適化表示されます。CSSフレームワークのBootstrap4を採用しているので信頼性が高いです。
多言語対応もしているので、英語や中国語の切り替えも可能です。
SEOについては内部対策済みとなっています。SNS連携用のボタンやFacebook OGP対応、Twitterカード対応済みです。
初心者でも管理画面からの設定で簡単にハイクオリティのビジネス向けサイトが作れる国産の無料テーマです。
レスポンシブ対応済みで、SNS連携も可能となっています。
有料の拡張デザインスキンプラグインで好みのデザインに変更することもできます。
100%GPLライセンスで商用利用可能です。
ビジネス向けとした企業、商品紹介の用途だけでなく個人ブログにも利用できる多機能で無料の海外産テーマです。
海外産ですが日本語化ファイル適用で日本語で利用することができます。
レスポンシブ対応済み、SNS連携、ビジネス用途のウィジットもあります。
WordPress公式サイトで配布されているのも安心できるところです。
カスタマイズ性が高く好みのデザイン構成にできる無料の海外産テーマです。
内臓された日本語化ファイルで日本語に変更して利用できます。
レスポンシブ対応済み、SEO対策済みとなっていて、SNS連携も簡単にできます。
日本語で解説しているサイトも豊富なので何かあっても調べて解決することができるかと思います。
WordPress公式サイト配布テーマなので信頼があります。
企業サイトからプロダクトやサービス紹介までさまざまなタイプのサイトを構築できる海外産のテーマです。
細かな設定ができるようになっており、ヘッダや背景ごとにカラーを変更するこができます。
レスポンシブ、Retina対応、SEO対策済みです。
多言語対応もされています。
無料版はCCOライセンスで機能が限定されているので、利用するのであればすべての機能が利用でき複数タイプのデザインを利用できる有料版が良いでしょう。
WordPress公式サイトで配布しているため安心できます。
今回はビジネス向けとした海外産のテーマも含めてご紹介しました。海外産のテーマであっても日本語化に適用できるものがあり、違和感なく利用することができるようになっていますので、イメージに近いデザインテーマがあれば海外産であってもまずはチャレンジしてみることで、国産テーマ限定の方たちとはまた違ったビジネスサイトを構築することができるようになるかと思います。