間近に迫った米国時間2017年9月12日(日本時間9月13日AM2時)に発表されるAppleの新型iPhone。今回新型iPhoneに買い換えようと思っているので、これまでに流出した情報や噂を一挙にまとめてました。
正式発表まで残りあとわずかですが楽しみに発表を待ちましょう。
Appleのイベントページです。
今回の新型iPhoneの名称は「iPhone 8」「iPhone 8 Pro」「iPhone 8 Edition」「iPhone X」になるとさまざまな説が流れていますが、最も最新の情報としては「iPhone 8」と「iPhone X」の可能性が高いと言われています。
発表日は9月12日ですが、予約は9月15日、発売は9月22日になるようです。初期出荷は500万台となり、新型iPhoneで使われるパーツが不足していて品薄状態が続くことが予想されています。これまでも新型iPhoneの発売当初はなかなか購入できない状態でしたが 今回も同様のようになりそうです。
新型iPhoneの価格は次のような価格設定になると予想されています。
64GB | 999ドル(約107,000円) |
256GB | 1099ドル(約117,000円) |
512GB | 1199ドル(約128,000円) |
iPhone 7では32GBで649ドル、iPhone 7 Plusは32GBで769ドルという価格となっていました。今回の新作iPhoneは最低でも999ドルなので最高額になることになりそうです。
新型iPhoneのデザインはディスプレイの縁を細くして表示領域を大きくするために「ベゼルレスデザイン」が採用されるようです。ディスプレイは有機ELディスプレイが採用されることが予想されています。背面はガラスに覆われるようになるようです。
今までのホームボタンはなくなり、仮想的のホームボタンが使用されるかホームボタンとしての概念そのものがなくなる可能性があるようです。
充電はUSB Type-C端子は採用されることはなく、高速充電に対応しているLightning端子が継続して採用されるようです。ワイヤレス充電も採用されるという予想もありますが可能性は低そうです。
iPhone 7から備えられている防水・防塵機能は今回も対応されており、防水機能はさらに強化されると言われています。
iPhone6から搭載されていた指紋認証に代わって、顔認証になるという予想があります。ロック解除や決済機能で利用されることになります。瞳の虹彩認証になるという噂もありますが、現在では顔認証になる線が濃厚のようです。
以前にも噂されていたホログラム投影機能が搭載されるというかもしれません。プロジェクター代わりに利用できるとビジネス用途に便利そうです。
このように多くの機能が追加される新型iPhoneですが、発表まであと数日となりまもなくとなっています。これらの噂が本当なのか、さらに新たな機能があるのか、とても楽しみです。
Appleファンの方、新しいもの流行に敏感な方は逐次情報をチェックしてぜひ手に入れてみてはどうでしょうか。